事業案内

地盤補強工事【柱状改良工法】

スラリー系機械攪拌式深層混合処理工法(柱状改良工法)について

専用のヘッドを回転させながら地中を掘削し、同時にセメント系の固化材と水の混合物(セメントミルク)を流入・撹拌する事で柱型の改良体を地中に作成します。

一般的には杭工事に比べて経済性で優位となるケースが多く広く採用されている工種です。独立基礎、布基礎、ベタ基礎、またはその他構造物まで幅広く対応する事が出来、多くの実績があります。

特徴
  • 材料はセメント系固化材と水のみの為、経済性が高い(コストパフォーマンス)
  • 先端+摩擦力を考慮する為、支持力が高い
  • 改良径はφ500mm、600mm、800mm、1000mm、1200mmから選択可能で、計画物に応じた細やかな設計が可能
  • 砂質土、粘性土ともに対応可能
  • 不陸の多い支持地盤にも迅速に対応できる

ウルトラコラム工法

性能証明工法
[証明番号:GBRC-08-06]

改良径Φ500~Φ1200

↑ ページトップに戻る

その他の工法

↑ ページトップに戻る

その他の事業内容については各ページよりご確認ください